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shiromuku(fs4)DIARY version 3.50
++ kleiberのあれこれ日記 ++

2007年01月13日の日記

B電源の電圧を切り替えるようにしました
 19AQ5単管ヘッドフォンアンプの電源トランスを強化したのは既に書いたのですが、そのトランスの高圧の2次捲線のタップは125Vと150Vがありました。

 最初は電源部のコンデンサの耐圧が200Vだったので125Vタップにしていたのですが、このコンデンサの耐圧を250Vにすれば150Vタップも使用でき、更にSWで切り替えられるようにすれば、耐圧の低い真空管も今まで通り使えるので、B電源の改造を行いました。

 今回使用したのは250V耐圧の47μF×1個、250V耐圧の100μF×2個と3Pの1回路のSWです。整流ダイオードですが、私は独自に耐圧600Vのものを使用していましたので、そのままで大丈夫。

 早速トランスの150Vタップからもリード線を出して、SWで125Vと150Vを切替て整流回路に入れるように配線を変更。平滑コンデンサは3個とも交換して全て250V耐圧のものにしました。

 音は、125V(実際のプレート電圧は130V程度)と聴き比べると150V(実際のプレート電圧は180V)にすると低域が締っている感じがします。プレート電圧が上がった関係でバイアスとしては19AQ5(6AQ5系)の時は青色LED3個としています。

 19AQ5単管ヘッドフォンアンプ、このアンプは奥が深いです。いろいろといじれるし、それが自分の好きな方向の音に変ってくるのが嬉しいです。

 電源部の強化をしてからプレート電流がしっかりと流れるようになりました。19AQ5はかなり熱くなるようになりました。前までは電源切って真空管に触っても火傷しそうなほどではなかったですが、今では火傷しそうに熱いです。

 電源SWを含めSWが6個になりました。これって異常ではないですよね。いろいろとやりたくなるアンプなんです。
2007年01月13日(土)   No.118 (19AQ5単管 H.P.A.)

CELESTIONのF10を購入しました
 今日はアバックさんのクリアランスセール初日。招待のハガキが来ていたので、よくみると「海外製2ウェイバスレフ:18480円」とあったので、これはCELESTIONのF10であろうと当たりをつけて行ってみることにした。

 会場に15分前くらいに着いたが、すでに20人くらい並んでいました。オープンと同時にスタッフの方に聴いてみたらやはりCELESTIONのF10だったので、即決で購入をした。

 音も聴かずにと思われるかもしれないが、事前にアバックのショールームでF10は試聴済み。サブとして使用するのにとても適していたので、これならと決めていました。低域は流石にあまり出ないけれども、いやぁ〜いい感じでスピーカの存在感が消えてくれる。

 早速購入したF10をF30の上に設置した。
 いままではDENONのSC-M31をサブに使用していたが
 これからはCELESTIONのF10をサブに使用していく。
 デザインも統一されているので、見た目にもよい。



 今までサブに使用していたDENONのSC-M31はミニコンポのスピーカと入れ替えました。FMチューナを持っていないので、ラジオなどを聴くときにはミニコンポで聴くのですが、DENONのSC-M31にして結構よい音になりました。

 ミニコンポで使用していたスピーカはアンプなどの最初の火入れの時に使用したり、アンプのチェックなどに使用しようと思っています。
2007年01月13日(土)   No.117 (オーディオ)

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2007年01月13日(土)
B電源の電圧を切り替えるようにしました
CELESTIONのF10を購入しました