オーディオ

 オーディオ、真空管、音楽、クルマのことなど、いろいろなことを書いてみたいと思っています。
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TRIOのFM専用チューナー「KT-8300」
いままでTRIOのFM/AMチューナー「KT-8100」を使用していましたが、FM専用チューナー「KT-8300」を格安で入手することが出来ましたので、早速システムの入れ替えをしました。

ゲットした「KT-8300」はとても快調で、どこも不具合はありませんでした。難点を敢えて言えば前オーナーはタバコを吸われる方だったのでしょう、パネルやツマミ類がヤニで汚れていました。

早速パネル、ツマミ類を外してガラスクリーナーで洗浄しましたところ、ピカピカになりましたよ(^^)

2015年06月04日(木)   No.346 (オーディオ)

ソニーのICF-5500、そうスカイセンサーをゲットしました。

中学の頃憧れて買って貰うことが出来なかったソニーのスカイセンサー「ICF-5500」をゲットしました。

この機種は音声系にカスタムICを使っていて、そのICの不良が多く不動の物が多いのですが、ゲットした物はACアダプターでは電源が入るものの電池では電源が入らないという代物でした。

ま、電池端子が錆びていただけなんですけど、サクッと修正して修理完了です。

AM、FM、SWとも受信良好です。

2015年05月19日(火)   No.345 (オーディオ)

NIPPON TELEFUNKEN

 今日、ダイナミックオーディオの中古店の店先にSPレコード「ご自由にお持ちください」と書いてある箱に、見慣れたロゴのSP盤があった。

 ををっ!! これは、TELEFUNKENのロゴではないかと思い、よ〜く見るとNIPPON TELEFUNKENと書かれたSP盤。「トルコ行進曲」と「ペルシャ行進曲」が収録されており、キングレコードとも書かれていた。

 ウチでは再生できないけど、いつか聴いてみたいと思い、有難く頂いてきた次第です。
2007年12月14日(金)   No.337 (オーディオ)

スピーカ・アンプセレクタ
 寝室のアンプは三台あって(いや四台なのだが、一台はヘッドフォン専用なので)、スピーカは二種類。それを切り替えるときにはバナナプラグを差し替えて居ましたが、面倒でした。

 そこで、セレクタを作ろうと思ったのですが、これも面倒。いや、なにか廃品でできないかと思い、家に余っていたメカニカルSW式のAVセレクタ。音質がどうのこうのを気にせず、これを利用することに。端子はRCAピンなので、スピーカケーブルの片側をRCAピンに変更。



 そして、画面に写っている黒いセレクタがアンプを切り替え、奥の方にグレーのがありますが、それがスピーカを切り替えるようにしました。駄耳なので、入れたことによる音質悪化は判りませんでした。SWで切り替えられるのは快適でございます。アンプを切り替えるときは電源を切ってから行います。

 それと、TU-879の球、左は曙光電子製のKT88-98(1本のみの)、右側が先日1本1000円で購入してきたGE製の6550。違う球をと思われるかもしれませんが、特性の違いは殆どなく(試験機での結果ですが)、まぁ、変則的ですがこんな使い方をしています。もったいないので…(^^;)。
2007年05月20日(日)   No.304 (オーディオ)

真空管試験機の改造
 私が使用している真空管試験機はSDサウンドさんのTC2という試験機なのですが、あらゆる球に対応しているわけではなく、主要オーディオ用途にしか対応していません。



 19AQ5単管ヘッドフォンアンプで6AQ5系、6AK5系、EL91系、6AU6系、6DK6系などの多種多様の球に対応させたため、手持ちの球が多種多様になりました。その球の良否を確認するために真空管試験機TC2も6AQ5系、6AK5系、EL91系、6AU6系、6DK6系に対応できるようにSWを追加改造しました。

 これで、手持ちのアンプの殆どの球を試験・チェックすることができるようになりました。未対応の手持ちの球としては6BM8と整流管の5AR4(GZ34)くらいでしょうか。まぁ、整流管は全て未対応ですが…。
2007年04月22日(日)   No.247 (オーディオ)

マルツパーツ
 3月10日に秋葉原に行ったときに、ふと立ち寄ったマルツパーツ。店先でお兄さんが、抵抗やらコンデンサに値付けをしていたので覗いてみると、フィルムコンデンサがこれから値付けされるところでした。

 価格を聞くと「一袋100円」とのことでしたので、値付け前のフィルムコンデンサを物色しているとSHIDUKIの0.15μF/630Vが10個入っている袋。0.047μF/250Vが30個以上入っている袋を見つけたので、お兄さんに早速聞くと「100円でいいよ」とのことでしたので、値付けしてもらってレジへ。

 SHIDUKIの0.15μF/630Vフィルムコンデンサ。
 よく見ると1個170円で売られていた物のようだが、売れないのかな。
 たしかにちょっと中途半端な容量ですね0.15μFは。




 メーカはわからないが0.047μF/250のフィルムコンデンサ。
 いっぱい入っているので、思わず買ってしまった。
2007年03月12日(月)   No.155 (オーディオ)

CELESTIONのF10を購入しました
 今日はアバックさんのクリアランスセール初日。招待のハガキが来ていたので、よくみると「海外製2ウェイバスレフ:18480円」とあったので、これはCELESTIONのF10であろうと当たりをつけて行ってみることにした。

 会場に15分前くらいに着いたが、すでに20人くらい並んでいました。オープンと同時にスタッフの方に聴いてみたらやはりCELESTIONのF10だったので、即決で購入をした。

 音も聴かずにと思われるかもしれないが、事前にアバックのショールームでF10は試聴済み。サブとして使用するのにとても適していたので、これならと決めていました。低域は流石にあまり出ないけれども、いやぁ〜いい感じでスピーカの存在感が消えてくれる。

 早速購入したF10をF30の上に設置した。
 いままではDENONのSC-M31をサブに使用していたが
 これからはCELESTIONのF10をサブに使用していく。
 デザインも統一されているので、見た目にもよい。



 今までサブに使用していたDENONのSC-M31はミニコンポのスピーカと入れ替えました。FMチューナを持っていないので、ラジオなどを聴くときにはミニコンポで聴くのですが、DENONのSC-M31にして結構よい音になりました。

 ミニコンポで使用していたスピーカはアンプなどの最初の火入れの時に使用したり、アンプのチェックなどに使用しようと思っています。
2007年01月13日(土)   No.117 (オーディオ)

寝室のスピーカを購入
 寝室のアンプはPCL86シングルアンプとTU-879の2台あるが、スピーカがDENONのSC-M31のみで、明るめの音色のこのスピーカはBGMとして小音量で聴くときにやや不満があった。

 リビングに置いたCELESTIONのF38の音の傾向が欲しくなり、寝室用にCELESTIONのF30を購入した。F38よりひとまわり小さなF30は、寝室にはちょうどよく、PCデスクの両サイドに置くことにした。

 PCデスクの両サイドに置いたF30とSC-M31






 F30は25mmのツィータと130mmのウファーが2つ。能率は90dB/WでF38と同じ。
 音色はF38と同じ傾向で、130mmとは思えないくらいしっかりとした中低域を
 奏でる。小音量時も満足のいくスピーカだ。





 SC-M31。小気味よく明るい音色のスピーカで、なかなか気に入っているが、
 小音量時が物足りない。
2006年09月21日(木)   No.80 (オーディオ)

CELESTION F38
 長年の念願だったスピーカを購入することができました。

 昨日(9日)、秋葉原のアバック、ホームシアター館で試聴をしました。そして、自分の望む傾向であったので、購入しました。
 お店の方の対応もとても素晴らしく、心行くまで試聴することができました。ちなみに試聴に使用したCDはクラウディオ・アバドのベートーベン「英雄」とEddie Higgins Quartet & Scott Hamiltonの「My Foolish Heart」です。両方のCDとも素晴らしく鳴りました。

 今まではCELESTIONのSL6で鳴らしておりましたが、能率が82dB/Wと低いため、2A3、PCL86シングルアンプではドライブしきれませんでした。
 このF38は能率が90dB/Wあり2A3、PCL86シングルアンプでも充分にドライブすることができます。

 そして、F38が本日配達されてきました。
 箱に入った重さは1つ22.5kgと重く、宅配便のドライバーさんは
 とても重そうに運んできました。
 早速開梱して設置しました。



 設置したF38です。
 なかなか良い佇まいをしています。
 





国内のCELESTIONの輸入は「CINEMA SYSTEM CREATE」が扱っています。
価格もなかなか良心的で、求めやすいのが嬉しいです。
2006年09月10日(日)   No.78 (オーディオ)

iPodのHDD、バッテリ交換記

オーディオのページにiPodのHDDとバッテリ交換の模様を掲載してみました。
あくまでも自己責任。Appleの修理サービスは受けられなくなりました。
真似してうまくいかなかったとしても私は一切の責任は負いませんので、悪しからず。


それにしてもiPodの中身はとても簡単な作り。殆どをHDDが占めています。でも、よく詰め込まれています。

HDDを交換して4日が過ぎましたが、HDDも快調、HDDの動作音も静か、バッテリも持ちがよくなりました。純正は650mA/hでしたが、交換したのは800mA/hのものなので、2割弱ほど容量が増えているみたい。この調子であと2年くらいは故障しないで欲しいと願うのであります。
2005年12月28日(水)   No.33 (オーディオ)

iPodのHDDが壊れた
第4世代のiPod(40G)を使用しているのですが、21日(水)の夜にiPodで音楽を再生しようとしたら「Sad iPod」の表示…。HDDも「カッツン、カッツン…」と繰り返すだけ。リセットを試みたが「Sad iPod」と「Apple」マークの繰り返し。Disk Modeにすることも不可…。購入して1年2ヶ月、バッテリーも新しくなるとはいえ、これで修理に2万8千円も出すのは辛い。
22日の夜に再びチャレンジすると、なんと起動した。しかし、PCに接続しても認識しないため復元できない。なんどリセットしてもNG。テストモードに入って色々調査をしてみるが、やはりHDDが逝ってしまったようだ。
そこで色々と調べてみると第4世代のiPodはリンゴマークの入っていない東芝のHDDでも大丈夫らしい。入っているHDDは東芝のMK4004GAH。しかしもうこの型番のHDDは秋葉原では買えない。
今売られているのはMK4006GAH。
・1プラッタあたり20Gから30Gに変った。しかし容量は40GB。
・キャッシュも512KBから2MBに増えている。
・消費電力も減っている。
・耐Gも1000Gから1500Gにアップしている。
・第4世代のiPodには問題なく使えるらしい(確実ではないので自己責任)。

さて、今日(23日)になって秋葉原のarkに電話し在庫を確認すると「在庫あり」とのことなので、1個確保して秋葉原で購入。あとバッテリーももちが悪くなって来ていたので秋葉館で購入。
早速、家に戻ってきてHDDの交換をするべくiPodを分解。思っていたよりずっと楽にバックカバーが外れた。
HDDを外し、バッテリーを外す。HDDの耐ショック材を新しいHDDに付け替え、バッテリーを装着。HDDを定位置に納めてバックカバーをはめ込み。
さぁ、iPodの起動。iPodソフトウェアが入っていないので、案の定「フォルダ」アイコン表示。ここでPC側はiPod Updaterを起動しておき、iPodを接続。ををっ!復元ボタンが押せる状態になったではないか。
で、復元開始。とどこおりなく復元が終了し、iTunesを起動してiPodの設定を行う。これも無事に進む。そして曲の更新。これも無事に済み、iPodは無事に復活をした。
なによりも不安が一杯のままの作業だったので、写真を撮ることを忘れていました。う〜〜ん、でも、これで暫くはiPod大丈夫だろうなぁと思いつつ、バッテリーの放電テストをしています。
よかったよかった。
2005年12月23日(金)   No.32 (オーディオ)

iPodのバッテリー交換サービス
久しぶりにiPodのサポートページを見ていたら、iPodのバッテリー交換サービスの料金が変っていることに気がついた。
いままでは15000円+消費税だったのだが、消費税込で6800円になっていた。半額以下になったこの設定、ある意味では納得ができる価格になった。
アメリカでは裁判を起こされ和解に応じていたが、日本では15000円のままだった。いくら本体を新品(あるいは再生品)に交換する方法だからといえ、納得のいく金額ではない。Appleファンは「それを知った上で買ったのではないか」とか「本体を新品(あるいは再生品)に交換する方法だからその金額でも安い」などと言っているが、なにか間違っていないか。本来なら携帯電話のように電池をユーザが交換できて当たり前。それを交換できないような構造で販売をしておきながら「交換するには15000円払え」というのは殿様商売の上を行くと思う。この15000円でも安くなった料金設定なのだそうだから呆れた口が塞がらなかった。それが今回、消費税込で6800円になった背景には、他メーカとの競争によるものと思われる。いつまでも殿様商売の上をいく商売方法をしていたのでは、iPodのシェアが低下するのは誰の目にも明らかな事。懸命な判断と言える。
サードパーティが交換キットを販売し従来より50%アップのバッテリとして5800円前後なのから考えれば、メーカとしての価格設定は妥当な額と思える。
2005年10月29日(土)   No.30 (オーディオ)

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